フランチェスカでランチ そのまま記念聖堂へ 生誕のモニュメントにイエスがいなかったので 『盗まれた？かな』 と思いきや まだ産まれていませんから・・・ と冷たい返事 聖歌隊の歌を聞いた感動がー 飛びました

キラいだったあの街も いつかは良き思い出となる 今までそう振り返ることが多かった町に対する印象は いつしか良いものだけ残るフルイのように 不思議なものです 住めば田舎 田舎の方が住みやすいのではないだろうか 一長一短あれど、何処も同じ

長州に住み 長州を離れ また戻る 一つ良いことがあった ちょっと歴史に触れる機会があり 聞いたことのあるような明治の史士が ちょっとだけ身近に感じられるようになったこと 只々オットリした県民という意識が 違う視点から見れるようになった事

プレゼントを探しにブラリ旅 小京都の風情が残り落ち着いた町並みには 建物の奥行が似た長屋があり 長屋が店になったところをうろついて 今度はまた自転車でブラツキ、いい空気を感じたい

身体が怠けてる テニスもゴルフも 体が忘れているみたい まずは準備体操して 心もスキットして ごはんを食べて それからはじめよう 中年の入り口が見えます

香月泰男美術館に行って 感動した 久々の美術館 久々文化活動 ガラクタで作られた芸術的なおもちゃ 誰でも作れそうで 誰もが作れない感じ すばらしい命を吹き込まれたモノ 子供連れてこー 緒方拳の看板の字も何だかよかった