ベンガラの町

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下のタチゴケ事件以降始めて走り
ベンガラの町―吹屋に行った
町全体が赤銅色で、町は小さかったが雰囲気が良かった
しかし夕方行ったのでかなりサムかった
というのも
装備が夏用のメッシュのウエアだったので
出る頃は暖かくて良かったが
かぐら街道を走っている時はカウルの中に見を潜め
寒さを耐えながらワインディングロードを攻めていた
しかしかがんでいると、峠の頂上で向うが全く見えない
そんなジャンプ台のような峠に突っ込む手前で
プレーリードックのように体が起きる
風太くんのようである(風太レッサーパンダだけど)
まだ春先なので高原はかなり寒いことを体感し
来週の春ツーに望もうかと思う