酸素吸入

体の休養に努めた休日

高濃度酸素の吸入を体験しに横川へ行った
寝袋大のスペースに閉じ込められ、1時間
早稲田実業斉藤佑樹投手と一緒らしい

最初の10分は圧力が上がり
耳抜きをしながら閉所に耐える
後半の30分は新陳代謝が上がり
汗がドンドン出てきた

毛細血管の奥の、そのまた奥まで高濃度の酸素が体を駆け巡った

半分以上寝ていたので、体感時間は少しではあったが
本当に出してもらえるのだろうかと引田天功の気分で・・
酸素が出なかったら、壊れたら死ぬんだろうなんて考えていた