稚内ツーリング(備忘録)エンデューロ往路

6/22-6/30の9日間
稚内へとツーリングに行って来ました。
 
ツーリング予定(下記の通り)
 
1日目=6/22夕方
広島出発(広島東IC)-名古屋・守山区到着(大森IC)
所要時間:5h30m
距離:500km
 
2日目 6/23火
名古屋発(大森IC)-八戸港(八戸IC)
フェリー:八戸港から苫小牧港
所要時間11h30m
距離:1,040km
これは無理があり過ぎました。
失敗してどうなったかについえは、また下記にて。。
 
3日目 6/24水
苫小牧発-えりも岬経由-稚内市
所要時間:12h
距離:800km
2日目からルートが変わった為
3日目はルートの大幅変更
 
実際の状況
1日目=6/22 16:30発
広島出発(広島東IC)-名古屋・守山区到着(大森IC)
出発は順調だったものの、吹田JCTから近畿圏のラッシュに見舞われる。
のち、雨雲レーダーによると「雨」の天気予報のため、土山SAにて雨具装着
四日市JCTでは雨が上がっていたため、名古屋西JCTから「名二環」へ
大森到着時には、ずぶ濡れの靴が乾いていました。。
30分遅れ22時到着。。。
 
2日目=6/23 8:20発
大森ICから新東名高速道路を選択。。
富士山は見えなかったものの、
厚木・海老名JCTから八王子方面へ首都高を避け迂回。
すでにここでお昼すぎ。すでに暑い。東北は遠いなーと考え始める。。
東京の高尾山あたりは田舎だなーと思いつつ、鶴ヶ島JCTを関越道へ遠回り。
高崎JCTから北関東道※このあたりで分岐点が多く、1mほど行き過ぎるご愛嬌。。
岩舟JCTから東北道
 
このあたりでフェリー出発時間を考慮し、八戸港から、手前の仙台港に大幅変更。
仙台フェリーの乗船予約の電話をする。
吾妻PAで吾妻小富士を見て、仙台南部道路を通り仙台東部道路:仙台東ICまで約1時間前に到着。。
港周辺に食料品店が全くないため、GSのお兄さんに聞いたイオン多賀城店で買い出し。
出航ギリギリまで余裕をかましておりました。
 
3日目=6/24 11:10発
苫小牧港にフェリーが着岸するのが遅いので
富良野経由、稚内市へ向かいます。
日高道沼ノ端西ICから道央道
千歳恵庭JCTから占冠ICまで、ここで道の駅でいくら丼を食べて
山口県人のライダーと会話。湯田温泉の方でした、、、
JR石北線:布部駅から観光開始、麓郷へ。
北の国からセット3か所を回り、お土産と洗濯物を発送。
旭川鷹栖ICの到着時には15:40
「あれっおかしいぞー、かなり遅い」
比布(ピップ)JCTから士別剣淵。
音威子府・・・山の中で寒い。。道産子のアドバイス通り雨具をつけて、ラストのGSへ。
天塩川・・キタキツネ発見。対向車ほとんどなし
豊富バイパス。いくら北海道でも高速道路やバイパスがないと速くは走れません。
稚内市内へは暗くなった20時到着。(予定より3時間遅れ)
北海道は広すぎました。。
 
エンデューロ レース復路へと続く。。
写真はありません。。